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西川名でアカモク苗を設置|水産総合研究センターの「核藻場」設置レポート

  • 2月10日
  • 読了時間: 2分

先日の話ですが、水産総合研究センターの核藻場という手法での磯焼け対策で、水槽で約10ヶ月育てたアカモク苗の設置作業が行われていました☺️

核藻場設置ダイバー

【核藻場(かくそうば)とは】

核藻場とは、海藻の森(藻場)を回復・拡大させるために、海藻が増えていく“起点(きっかけ)”となる場所を整備する取り組みです。


まずは海藻が育ちやすいエリアに苗を設置し、そこで育った海藻が胞子(ほうし)などによって周囲へ広がることで、少しずつ藻場が増えていくことを目指します。


磯焼けなどで藻場が減った海では、自然に戻るまで時間がかかることもあるため、こうした「増える元」をつくり、経過を観察しながら回復につなげていきます。


今回設置されたアカモク苗は、水産総合研究センターの職員の方が、水槽で大切に育てたとのこと。とても透明感があり、とても状態が良く見えました。

核藻場設置

水産総合研究センターの皆さんから伺った話はとても興味深く、勉強になりました。ありがとうございました✨️


今後、港内でどのように成長し、どのように広がっていくのか。経過を見守りながら、関わってくださる皆さまと連携して観察を続けていきます。


当社でも、スタッフの鶴巻・寺本が、漁協の組合員という立場からも関わっており、地域の取り組みの一端を担わせていただいています。


西川名の海は、かつて豊かな藻場に支えられてきました。


一方で近年は、いわゆる磯焼けが各地で課題となっており、簡単に解決できる問題ではありません。だからこそ、私たちも「今できること」をひとつずつ積み重ね、海の環境と向き合い続けたいと考えています。


今後も、現地の取り組みや経過観察の様子は、可能な範囲で発信していきます。


※写真・動画は、ブログやSNSへの掲載許可をいただいております。

 
 
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