top of page
Black Elegant Classic Merry Christmas_2.png

冬の西川名の海の魅力を
スタッフがお答えします!

Black Elegant Classic Merry Christmas_1.png

冬の西川名の海の魅力は、まず抜群の透視度!視界が著しく悪くなるということは、ほぼほぼありません。

この時期特有の季節来遊魚に出会うことも多くなります。タテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ、ツユベラの幼魚などのベラ系の仲間も多くなります。ウミウシ系が増えてきます。小さいものも楽しめます。

エリア全体が見渡せるようになるので、この時期に潜り込んで地形を覚えたりなどするのにい最適な時期ですね!

ピーク時よりは魚は少し減りますが、クエやヒゲダイなどの根付きの魚は相変わらずで、良い感じの潮が入れば根周りに多く集まってきます。ワイドなダイビングもいつもと変わらず楽しめます。

西側の砂地の川は、この時期本当にキレイです!

Black Elegant Classic Merry Christmas_0.png

これからの時期は面白いと思います。透視度が抜群なので、魚がよく見えるようになり、遠くから徐々に近づいていけば、魚たちを驚かすことなく間近まで近づいて観察したり、写真や動画をじっくり撮影することができます。

ブイ字谷やメバル谷などのワイドな地形を楽しむにも、抜群の透視度を期待できる冬がチャンスです。

浅場のヒラスズキ群れはこの時期ならでは。漁礁が期待できますね。

水温はここ数年は15~16度と高めを推移しています。今年も同様のコンディションが期待できます。

Black Elegant Classic Merry Christmas_2.png

The visibility of the Nishikawana Sea in winter is very good. There are also many fish.You can also see many of my favorite species, such as the  "HIGEDAI" (long barbeled grunter) and the  "KUE" (longtooth grouper).Please enjoy diving in the Nishikawa sea in winter.

西川名の冬の魅力_2.png

coming soon

西川名の冬の魅力_3.png

coming soon

西川名の冬の魅力.png

coming soon

西川名の冬の魅力_5.png

つい先日まで「秋はベストシーズン」と話していましたが、もう冬の話題ですね。海の中は陸上より約2か月遅れで季節が進むため、まだ秋らしさも残りますが、私は毎年クリスマスを過ぎるとロクハンを被りに変え、ブーツやグローブも冬用に切り替えます。西川名は通年透視度が良いポイントですが、冬は水が澄んで特にクリアになり、本当に美しい景色が広がります。魚群や大物が見られるのはもちろん、コースによって多彩な地形も楽しめるのが魅力。クロアナゴなど冬に遭遇率が上がる生物もいます。陸上は冷えるので、防寒対策をしっかりして冬の海を満喫してください。

西川名の夏の魅力 (2).png

ライセンスを取って間もない頃、私は冬の西川名でレスキューやダイブマスターを目指して夢中で潜り込んでいました。お気に入りのドライスーツのおかげで寒さとは無縁、冬でも快適そのもののダイビングLIFEでした。実は12〜1月より春先のほうが海水温は低いのですが、気温より海の中が温かくなる冬は透明度が抜群。バブルも魚もクリアで、この季節が一番好きです。今年こそ久しぶりにダンゴウオが出ないかと、冬になると毎年ワクワクします。さらに冬は混雑が少なく、スタッフさんとゆっくり話せるので学びが深まるのも魅力。冬の西川名は私にとって“海の道場”そのものです。

西川名の夏の魅力 (4).png

冬場の西川名は、エントリー時に水面から水底が見えるほど透明度があって、潜降ロープを伝いながら遠くの地形まで見渡す事ができます。私自身、冬場に数多く潜って地形を覚えました。透明度が高い分、もちろん生き物も探しやすい環境です。エキジット後は手がかじかむので船にお湯も用意してありますので、透明度の高い海を楽しみにいらしてください。

是非、みなさん自身で冬の西川名の海の魅力を、発見してくれたら嬉しいです(^^)

renewal-decal-for-2025.jpg
PADI公認ダイビングリゾート

房総半島 千葉 館山

西川名ダイビングサービス

bottom of page