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マリンダイビングフェア
2024

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モロコ、ヒゲダイ、テングダイ、コブダイ、これだけの大物たちに高確率で出会える海は、決して多くないでしょう。生物達との出会いに“絶対”はありませんが、それでもほぼ必ずと言っていいほど出会うことができます。生物たちの自然な姿を楽しんで頂くことにこだわった西川名の海では、大物達の、ありのままの生態を、間近で観察することができます。ヒゲダイの並ぶ風景は、西川名の海を代表する風景のひとつです。数あるクリーニングステーションでは、ホンソメワケベラに気持ち良さそうにクリーニングされる巨大なモロコの姿を、じっくりと観察することができます。

初夏を迎える頃、西川名の海にはイサキの群れが、圧倒的な景色を作り始めます。夏になると群れは極大となり、巨大な塊としてダイバー達を圧倒します。その数は数万を優に超え、巨大な渦となり、夏の西川名最大の見所となります。そして、イサキを狙って集まる大型回遊魚たち。ヒラマサ、ブリ、カンパチ、ヒレナガカンパチが、イサキの塊を崩しながら縦横無尽に回遊する、圧巻のシーンをお楽しみいただけます。初夏から秋口まで続くイサキ塊は、西川名の海の数ある魅力の中でも、特筆すべきものと言えるでしょう。5月~10月は西川名の海で是非イサキ塊を狙っみて下さい。

潮流や海流の影響を日々色濃く受ける西川名の海。まるで湖のように穏やかな日もあれば、時に強く流れることもあります。潮流の影響が顕著に出始めると、向きや強さによって、わずか数分の間に全く違った海となることも。1日通して潜っても、決して飽きることのない、変化に飛んだダイビングをお楽しみいただけます。そしてひとたび黒潮が差し込めば、透視度、水温ともに一気に上昇!ここが房総半島だということを忘れてしまうほど。潮流や海流をメカニズムを理解し、味方につければ、西川名の海の“空中戦”は、大いに盛り上がることでしょう。

ちょっぴり腕を上げてから潜る海・・・と思われている方も多いかと思うのですが、実は、体験ダイビングやCカードを取得されたばかりの方、お久しぶりのダイビングという方にも楽しんでいただける、まさに“オーシャンパーク”な海なんです。ボートポイント「漁礁」や「テッカイ根」は、初心者でも安心してお楽しみいただける穏やかで優しいポイント。ボートがご不安という方にはビーチもあるので安心です。当オーシャンパークではビーチガイドは行っていないため(体験・リフレシュのみ開催)、ご興味ある方には西川名ツアーを開催しているショップ様をご紹介いたします。)

東京から2時間かからない場所なのに、同じ関東と思えないほど、のどかな風景が広がる西川名は、人口130人ちょっとの小さな漁村です。正面には伊豆大島、洋上を行き交う客船や商船を眺めていると、なんだかとても癒やされます。房総半島先端に位置する西川名は、晴れた日には伊豆大島と富士山を望む美しい夕日を見ることができます。お泊りでいらした際には、是非眺めて頂きたい自慢の風景です。ウッドデッキのダイバーズテラスも、グループ別にご利用いただける休憩スペースも、忙しい日々を忘れさせてくれる癒やしの空間。アフターダイブもまったりとお過ごし頂けます。

西川名オーシャンパークのスタッフは船長も含め全員インストラクター・ダイブマスターの資格を持った、西川名の海のスペシャリスト達です。しかも国際色豊か(笑) 日々、西川名の海を調査したり、ボートや施設のメンテナンスを行ったり、自治体や地域の人々と協力し、西川名の海の保護や磯場の再生事業にも従事しています。西川名の海に潜りに来てくださるダイバーさんや、ダイビングショップさんのサポートを専門としたベテラン揃い。西川名の海を初めて潜るという方にも、安心してお楽しみいただけるよう、安全と安心を心がけ、丁寧にご案内しております。

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西川名の海で記念ダイブを迎えられたダイバーの皆様に、ハンドメイドの記念品をプレゼントいたします。当日、オーシャンパークのスタッフにログブックをご提示下さい。

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